FEATURE特長
- 和紙布
スリッポン - レザー
スリッポン - 和紙布
エスパドリーユ
オリガミクスの和紙布スリッポンが
「裸足でも快適」な5つの理由
裸足でもベタつかず、さらっと履ける。
裸足で履いたときに、驚くほどさらっとした肌ざわりを感じていただけるのは、和紙布だからこそ。シューズ向け和紙布の原料となるマニラ麻の繊維は、天然の多孔質素材。繊維の一本一本に、目には見えない無数の小さな穴が空いています。これが通気性や吸水速乾性の高さの理由。熱伝導率が低く素材自体が蓄熱しにくいことも、蒸れの抑制に役立っています。素材そのものが、シューズ内の温度や湿度を調整する力を備えているのです。
古来より和紙が日本家屋の障子や襖として活用されてきたことが、何よりの証拠。障子は通気性や吸湿性に優れ、熱伝導率の低さから外気の影響も受けにくいため、保温性にも優れています。障子が一枚あるだけで、夏は涼しく、冬は暖かく、室内の湿度も快適に保つことができました。
ORIGAMIXの和紙スリッポンは、さながら和室のように、靴の中の環境を快適に調整してくれます。蒸れが軽減されることは血液の循環を助けることにも繋がり、むくみや疲労を抑える効果も期待できます。
以下でお見せするのは、秩父多摩甲斐国立公園内の4つの百名山と4つの分水嶺を3日以内で踏破するという大変タフな縦走大会「分水嶺トレイル」 に参加したランナーの、完走直後の足の裏の写真です(2014年7月19日撮影)。沿面距離120km、累積標高差12,000m、過酷な気象条件の下、左が通常のソックスを履いて完走したランナー、右が和紙ソックスを履いて完走したランナーの足。違いは一目瞭然です。
和紙ソックス着用による効果(比較写真)
※傷んだ足の裏の画像が含まれます。苦手な方はクリックしないで下さい。
和紙ソックスが皮膚表面の湿度を快適に保ち、温度の上昇を抑えたことで、ランナーにとって最大のトラブルであるマメの発生が抑制されたのです。このソックスの開発で確信を深めたITOI生活文化研究所が、その後、充分な強度を持ったシューズ向け和紙布の開発にも成功し、世界各国で特許を取得しました。
(効果には個人差があります)
ORIGAMIXの和紙スリッポンは、この特許製法に基づいたシューズ向け和紙布を100%使用しています。
天然の消臭作用で、足の臭いを抑制。
和紙布を構成する繊維の無数の穴は、備長炭のように臭いを吸着する効果があるため、裸足で履いても臭いの発生を抑制してくれます。いわば、天然の空気清浄機である和紙が、シューズの中の環境を常に快適に保ってくれるのです。
こちらのグラフは、シューズ向け和紙布に使用されているものと同じ和紙糸を使ったソックスで検証された実験データです。悪臭の原因となるアンモニアや酢酸を、2時間後には大幅に減少してくれています。化学的に後から付加された機能性ではないため、洗濯を重ねても性能が全く落ちません。これが天然素材の素晴らしさ!
※消臭性能には物理的な限界があるため、インソールに汗の塩分や老廃物が蓄積されると、臭いが発生する原因になります。臭いが気になり始めたら、インソールを取り外して水洗いしていただくことをお勧めします。ぬるま湯や中性洗剤で洗ってあげるだけで、機能性は新品同様に回復します。詳しくはプロダクツページの「お手入れ方法」もご確認ください。
乾きやすく、濡れても安心、水洗いOK。
紙と聞くと、「濡れたら破けてしまうのでは?」と不安に思われるかもしれませんが、心配は一切無用です。紙が糸となり、織物になることで、綿やポリエステルにも勝る強度となります。また、放湿性が高いため、驚くほど早く乾くのも和紙ならではの特長。写真のように濡れてしまっても、あっという間に乾きます。もちろん、水洗いもOK。
こちらの実験映像をご覧になれば、一般的なコットンキャンバス地のスニーカーとは比較にならない速乾性がお分かりいただけると思います。
また、下記のグラフは、温湿度への適応能力において和紙がいかに優れているかを示す実験データです。和紙をジャングルのような高温・高湿の環境(気温40℃/湿度90%)に置くと、他の素材の倍以上のスピードで大量の水分を吸収します。その後、快適な環境(気温20℃/湿度65%)へ戻してやると、即座に水分を放出します。靴の中の湿気をスピーディに吸収し、同時に靴の外へと放出する、天然の吸湿放湿性を備えていることがわかります。
軽くて丈夫。
和紙は、他の繊維と比較しても非常に軽い素材。履いていただくと、足取りの軽さを実感いただけるはずです。24.5cmサイズで片足140gという軽さは市場に多く流通しているスリッポンの1/2以下。(※当社調べ)
また、摩耗強度も綿キャンバス地の6~8倍、ポリエステルダブルラッセルの2~3倍(※ITOI生活文化研究所調べ)ととても丈夫なため、日常履きにぴったりです。
履きごこちの良さにこだわったデザイン設計。
今回のスリッポンに採用したのは、特殊な二重織り構造を持ったハイブリッドな和紙布。肌に当たる面が和紙100%になるように設計されているため、シューズ素材として必要な摩耗強度を確保しながら、和紙の機能性を素足でダイレクトに感じることができます。また、快適な履きごこちを実現するため、内部構造にもこだわりました。よく見かけるスリッポンとは細部の仕様が微妙に異なるのも、素材の機能性を最大限に発揮させるための小さな工夫です。
1パーツごとに異なる和紙布を使用
それぞれのパーツに合わせて、最適な和紙布を使用しています。アッパー(外側)には耐久性を高めるために太めの和紙糸を使用。一方、ライニング(内貼り)とインソールには柔らかさと肌触りの良さを優先して、アッパーに比べて少し細めの和紙糸を使用しています。
2裸足で履いても違和感のないゴム位置
ゴムの位置をセンターにして、縫製位置を調整することで、裸足で履いた際の肌への圧迫や違和感を最小限に抑えました。試作と試し履きを重ねてたどり着いた結論です。
3履き口からも通気性を確保
履き口にクッションを入れないことで、履き口からも靴全体の通気性を確保できる構造にしました。縁取りには豚革を使用しています。こちらも比較検証の結果です。
4芯材にも和紙布を使用
つま先やかかと部分の芯材には、通常プラスチックが使用されているため通気性を確保できません。そこで、和紙糸と特殊なポリエステル糸を組み合わせることで、プラスチックのようなハリを持ちながら、通気性を確保できる和紙布を開発。この素材を芯材として使うことで、形状のキープと蒸れにくさの両方を実現しました。
5天然の機能性を活かすため、ケミカルな加工は一切なし
天然素材としての機能性を最大限に活かすため、化学的な撥水加工や防汚加工は敢えてしませんでした。樹脂でコーティングしてしまうと和紙布が呼吸するための穴がふさがれてしまい、通気性や吸湿性が著しく低下してしまいます。また、和紙布はその熱伝導率の低さから、濡れたときも濡れた肌触りを感じにくいのも特長のひとつ。天然素材が持つ風合いの素晴らしさを、肌で直接感じてみてください。
オリガミクスのレザースリッポンが
「裸足でも快適」な5つの理由
裸足でもベタつかず、さらっと履ける。
裸足で履いたときに、驚くほどさらっとした肌ざわりを感じていただけるのは、和紙布だからこそ。シューズ向け和紙布の原料となるマニラ麻の繊維は、天然の多孔質素材。繊維の一本一本に、目には見えない無数の小さな穴が空いています。これが通気性や吸水速乾性の高さの理由。熱伝導率が低く素材自体が蓄熱しにくいことも、蒸れの抑制に役立っています。素材そのものが、シューズ内の温度や湿度を調整する力を備えているのです。
古来より和紙が日本家屋の障子や襖として活用されてきたことが、何よりの証拠。障子は通気性や吸湿性に優れ、熱伝導率の低さから外気の影響も受けにくいため、保温性にも優れています。障子が一枚あるだけで、夏は涼しく、冬は暖かく、室内の湿度も快適に保つことができました。
ORIGAMIXの和紙スリッポンは、さながら和室のように、靴の中の環境を快適に調整してくれます。蒸れが軽減されることは血液の循環を助けることにも繋がり、むくみや疲労を抑える効果も期待できます。
以下でお見せするのは、秩父多摩甲斐国立公園内の4つの百名山と4つの分水嶺を3日以内で踏破するという大変タフな縦走大会「分水嶺トレイル」 に参加したランナーの、完走直後の足の裏の写真です(2014年7月19日撮影)。沿面距離120km、累積標高差12,000m、過酷な気象条件の下、左が通常のソックスを履いて完走したランナー、右が和紙ソックスを履いて完走したランナーの足。違いは一目瞭然です。
和紙ソックス着用による効果(比較写真)
※傷んだ足の裏の画像が含まれます。苦手な方はクリックしないで下さい。
和紙ソックスが皮膚表面の湿度を快適に保ち、温度の上昇を抑えたことで、ランナーにとって最大のトラブルであるマメの発生が抑制されたのです。このソックスの開発で確信を深めたITOI生活文化研究所が、その後、充分な強度を持ったシューズ向け和紙布の開発にも成功し、世界各国で特許を取得しました。
(効果には個人差があります)
ORIGAMIXの和紙スリッポンは、この特許製法に基づいたシューズ向け和紙布を100%使用しています。
天然の消臭性能&洗えるインソールで、臭い対策もバッチリ
和紙布を構成する繊維の無数の穴は、備長炭のように臭いを吸着する効果があるため、裸足で履いても臭いの発生を抑制してくれます。いわば、天然の空気清浄機である和紙が、シューズの中の環境を常に快適に保ってくれるのです。
こちらのグラフは、シューズ向け和紙布に使用されているものと同じ和紙糸を使ったソックスで検証された実験データです。悪臭の原因となるアンモニアや酢酸を、2時間後には大幅に減少してくれています。化学的に後から付加された機能性ではないため、洗濯を重ねても性能が全く落ちません。これが天然素材の素晴らしさ!
※消臭性能には物理的な限界があるため、インソールに汗の塩分や老廃物が蓄積されると、臭いが発生する原因になります。臭いが気になり始めたら、インソールを取り外して水洗いしていただくことをお勧めします。ぬるま湯や中性洗剤で洗ってあげるだけで、機能性は新品同様に回復します。詳しくはプロダクツページの「お手入れ方法」もご確認ください。
履きごこちの良さにこだわったデザイン設計
オリガミクスのスリッポンに使われているのは、特殊な二重織り構造を持ったハイブリッドな和紙布。肌に当たる面が和紙糸100%になるように設計されているため、シューズ素材として必要な摩耗強度を確保しながら、和紙の機能性を素足でダイレクトに感じることができます。また、快適な履きごこちを実現するため、内部構造にもこだわりました。よく見かけるスリッポンとは微妙に仕様が異なるのも、素材の機能性を最大限に発揮させるための小さな工夫です。
1パンチングレザーと和紙布の組み合わせで通気性バツグン
和紙布が持つ通気性・速乾性を活かすために、アッパー(外側)にはパンチングレザーを採用。シューズ内にこもる熱や蒸れを、確実に外へ逃がします。ライニング(内貼り)とインソールに使用している和紙布は、肌に当たる面に和紙糸が100%浮き上がる織り構造。和紙繊維に素足が包まれる心地良さをお楽しみください。
2裸足で履いても違和感のないゴム位置
ゴムの位置をセンターにして、縫製位置を調整することで、裸足で履いた際の肌への圧迫や違和感を最小限に抑えました。試作と試し履きを重ねてたどり着いた結論です。
3履き口からも通気性を確保
履き口にクッションを入れないことで、履き口からも靴全体の通気性を確保できる構造にしました。縁取りには豚革を使用しています。こちらも比較検証の結果です。
4芯材にも和紙布を使用
つま先やかかと部分の芯材には、通常プラスチックが使用されているため通気性を確保できません。そこで、和紙糸と特殊なポリエステル糸を組み合わせることで、プラスチックのようなハリを持ちながら、通気性を確保できる和紙布を開発。この素材を芯材として使うことで、形状のキープと蒸れにくさの両方を実現しました。
5アウトソールにはビブラムソールを採用
アウトソールには、イタリア・ビブラム社製のラバーソールを採用しました。専門メーカーである同社のアウトソールは、世界の一流ブランドからも支持されており、アウトドアブーツからスポーツシューズ、スニーカーまで、幅広く使用されています。耐久性や滑りにくさに加え、同じラバー製のソールと比較すると軽くてクッション性に優れているのも魅力です。
オリガミクスの和紙布エスパドリーユが
「裸足でも快適」な5つの理由
※和紙布スリッポンと同じ機能性を持つ部分につきましては、
和紙布スリッポンの画像のままご紹介している部分がございます。
裸足でもベタつかず、さらっと履ける。
裸足で履いたときに、驚くほどさらっとした肌ざわりを感じていただけるのは、和紙布だからこそ。シューズ向け和紙布の原料となるマニラ麻の繊維は、天然の多孔質素材。繊維の一本一本に、目には見えない無数の小さな穴が空いています。これが通気性や吸水速乾性の高さの理由。熱伝導率が低く素材自体が蓄熱しにくいことも、蒸れの抑制に役立っています。素材そのものが、シューズ内の温度や湿度を調整する力を備えているのです。
古来より和紙が日本家屋の障子や襖として活用されてきたことが、何よりの証拠。障子は通気性や吸湿性に優れ、熱伝導率の低さから外気の影響も受けにくいため、保温性にも優れています。障子が一枚あるだけで、夏は涼しく、冬は暖かく、室内の湿度も快適に保つことができました。
ORIGAMIXの和紙エスパドリーユは、さながら和室のように、靴の中の環境を快適に調整してくれます。蒸れが軽減されることは血液の循環を助けることにも繋がり、むくみや疲労を抑える効果も期待できます。
以下でお見せするのは、秩父多摩甲斐国立公園内の4つの百名山と4つの分水嶺を3日以内で踏破するという大変タフな縦走大会「分水嶺トレイル」 に参加したランナーの、完走直後の足の裏の写真です(2014年7月19日撮影)。沿面距離120km、累積標高差12,000m、過酷な気象条件の下、左が通常のソックスを履いて完走したランナー、右が和紙ソックスを履いて完走したランナーの足。違いは一目瞭然です。
和紙ソックス着用による効果(比較写真)
※傷んだ足の裏の画像が含まれます。苦手な方はクリックしないで下さい。
和紙ソックスが皮膚表面の湿度を快適に保ち、温度の上昇を抑えたことで、ランナーにとって最大のトラブルであるマメの発生が抑制されたのです。このソックスの開発で確信を深めたITOI生活文化研究所が、その後、充分な強度を持ったシューズ向け和紙布の開発にも成功し、世界各国で特許を取得しました。
(効果には個人差があります)
ORIGAMIXの和紙エスパドリーユは、この特許製法に基づいたシューズ向け和紙布を100%使用しています。
天然の消臭作用で、足の臭いを抑制
和紙布を構成する繊維の無数の穴は、備長炭のように臭いを吸着する効果があるため、裸足で履いても臭いの発生を抑制してくれます。いわば、天然の空気清浄機である和紙が、シューズの中の環境を常に快適に保ってくれるのです。
こちらのグラフは、シューズ向け和紙布に使用されているものと同じ和紙糸を使ったソックスで検証された実験データです。悪臭の原因となるアンモニアや酢酸を、2時間後には大幅に減少してくれています。化学的に後から付加された機能性ではないため、洗濯を重ねても性能が全く落ちません。これが天然素材の素晴らしさ!
※消臭性能には物理的な限界があるため、インソールに汗の塩分や老廃物が蓄積されると、臭いが発生する原因になります。臭いが気になり始めたら、インソールを取り外して水洗いしていただくことをお勧めします。ぬるま湯や中性洗剤で洗ってあげるだけで、機能性は新品同様に回復します。詳しくはプロダクツページの「お手入れ方法」もご確認ください。
乾きやすく、濡れても安心、インソールは水洗いOK
紙と聞くと、「濡れたら破けてしまうのでは?」と不安に思われるかもしれませんが、心配は一切無用です。紙が糸となり、織物になることで、綿やポリエステルにも勝る強度となります。また、放湿性が高いため、驚くほど早く乾くのも和紙ならではの特長。写真のように濡れてしまっても、あっという間に乾きます。
また、下記のグラフは、温湿度への適応能力において和紙がいかに優れているかを示す実験データです。和紙をジャングルのような高温・高湿の環境(気温40℃/湿度90%)に置くと、他の素材の倍以上のスピードで大量の水分を吸収します。その後、快適な環境(気温20℃/湿度65%)へ戻してやると、即座に水分を放出します。靴の中の湿気をスピーディに吸収し、同時に靴の外へと放出する、天然の吸湿放湿性を備えていることがわかります。
軽くて丈夫
和紙は、他の繊維と比較しても非常に軽い素材。履いていただくと、足取りの軽さを実感いただけるはずです。
和紙布エスパドリーユは、最も大きい24.5cmサイズでも片足135g。市場に多く流通しているスリッポンの1/2以下の軽さを誇る和紙布スリッポンをさらに上回る軽さを実現しました。(※当社調べ)
また、摩耗強度も綿キャンバス地の6~8倍、ポリエステルダブルラッセルの2~3倍(※ITOI生活文化研究所調べ)ととても丈夫なため、日常履きにぴったりです。
履きごこちの良さにこだわったデザイン設計
今回のエスパドリーユに採用したのは、特殊な二重織り構造を持ったハイブリッドな和紙布。肌に当たる面が和紙100%になるように設計されているため、シューズ素材として必要な摩耗強度を確保しながら、和紙の機能性を素足でダイレクトに感じることができます。また、快適な履きごこちを実現するため、内部構造にもこだわりました。よく見かけるエスパドリーユとは細部の仕様が微妙に異なるのも、素材の機能性を最大限に発揮させるための小さな工夫です。
1パーツごとに異なる和紙布を使用
それぞれのパーツに合わせて、最適な和紙布を使用しています。アッパー(外側)には耐久性を高めるために太めの和紙糸を使用。一方、ライニング(内貼り)とインソールには柔らかさと肌触りの良さを優先して、アッパーに比べて少し細めの和紙糸を使用しています。また、つま先の形状を美しく保つための先芯(芯材)にも、和紙糸と特殊なポリエステル糸を組み合わせた、プラスチックのようなハリを持ちながらも通気性を確保できる和紙布を使用することで、形状のキープと蒸れにくさの両方を実現しました。
2軽さとクッション性を重視したアウトソール
伝統的なエスパドリーユでは、靴底にはジュート縄が使用されていました。オリガミクスの和紙布エスパドリーユでは、軽さを重視し、クッション性にも優れたインジェクションEVA樹脂を使ったアウトソールを採用。フラットなデザインのアウトソールが多いエスパドリーユをアレンジし、ソールに少しだけ厚みと傾斜を持たせているので、足を美しく見せてくれる設計となっています。
3天然の機能性を活かすため、ケミカルな加工は一切なし
天然素材としての機能性を最大限に活かすため、化学的な撥水加工や防汚加工は敢えて施していません。樹脂でコーティングしてしまうと和紙布が呼吸するための穴がふさがれてしまい、通気性や吸湿性が著しく低下してしまいます。また、和紙布はその熱伝導率の低さから、濡れたときも濡れた肌触りを感じにくいのも特長のひとつ。天然素材が持つ風合いの素晴らしさを、肌で直接感じてみてください。